
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
友人の話です。今、その友人は恋をしています。
過去に結婚していたこともありますが、離婚してから子供を育てることに一生懸命だったこともありすっかり「異性を意識する」なんてことは忘れたことだと思っていた人です。
その恋は突然やってきた!!・・・わけではありません。
一年ほど前、それ以前から知っていた方とたまたま二人でご飯を食べに行く機会がありました。
約束をして行ったわけでもなく、流れで「食べていきますか」みたいな感じで。
それまでは話したことがないプライベートな話も少ししたそうです。
そのことをきっかけにたまにご飯を食べることもあり、お互いのことを少しずつ知る中でいつの間にか用事がなくても連絡を取ることに疑問を感じなくなったそうです。
しかし、友人はまったく異性として見ていた気持ちはなく、特に意識もなく気の合う友人と思っていたとのこと。
相手も特に何も言っていなかったみたいです。
それが、今度はたまたま仕事などの予定がかみ合わず会えない期間が続いたとき、何だかもやもやする!と言い出しました。
それは・・・?
本人はその相手を異性として好きだとは思っていませんでしたが、好きですよね(笑)
話をしていて「それって好きなんじゃん!」と言われて初めて「そうなの?」とのこと。
恋をするのに年齢は関係ないですよね。
いつも仕事の話で、納得がいかないこともある、でもやらなきゃいけないし、と強くしっかりとした意思を持って大人として生きてる人が「恋」を意識した瞬間、乙女になってしまう。
その後、その相手と会えるとハッピーで会えない期間が続くと落ち込み半端なくて本人はそのコントロールできない感情がもう嫌だとも言っていますが、見ている方は恋っていいなと素直に思います。
若い時の瞬間湯沸かし器のような感情は大人になるとなかなか難しいのかもしれませんが、相手の人間性を知り、お互いに影響し合い、一緒にいる時間が心地よいと感じてから始まる恋は長く、ゆっくりと楽しめるものになり、さらに深い味わいがあるのかもしれないですね。
好きな人の話をするときの表情はいくつになっても乙女です。
それは70歳になっても80歳になっても変わらないものだと思います。
たくさんの人にそんな楽しみを提供できるキッカケ作りをしていきたいです(#^.^#)
