
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
昨日は女性の話をしました。
今日は男性の「モテる」について少し話したいと思います。
男性は女性とは違い「数撃ちたい」生き物です。
女性は「自分をわかってほしい」と思いますが、男性はそんなこと微塵も考えずに数撃ちたい本能があります。
もちろん誰でも、いつまでも、ということではありません。
ちゃんと自分を理解してくれる相手と出会いたいし、大事な相手を守りたいと思います。
でもその気持ちと数撃ちたい気持ちは全く別物です(笑)
これは女性が理解をするしないという話でもなく、生物としてやむを得ないと思った方が良いです。
そんな気持ちはありつつもしっかりと理性で抑制できていて、表に出すことなく生きていける男性もいますし、そもそもそれほど女性が好きでない人もいますので、全員ではないです。
ただ20代前半に「モテる」男性はみなそうですね。
数撃ちたいからモテようとするわけですから・・・。
そして男性がモテるためには自分から女性に声をかけるタイプでないと無理です。
一見イケメンでカッコいいと思っても、女性のよろこぶ会話ができない男性はモテるには分類されません。
つまり男性は見た目よりも女性の喜ぶ会話スキルの高い男性がモテるので、女性とは違い
25歳を過ぎても他の友達よりいい女と結婚しないといけない・・・などとは全く思いません。
そういう意味で女性よりも男性の方がモテるメリットはありそうです。。
ただこの数撃ちたい本能は20歳をピークに下がって行きます。
30歳を越えるころにはわざわざ会話スキルを使ってまでモテる必要を感じなくなるので、結局別にモテなくても・・・と思うでしょうね。
そのころまでに結婚した男性は「若いときはモテた」と武勇伝を心の支えに生きていくことができるように思います。
そしてまだ結婚していない男性も「自分が本気になれば女は落とせる」と若いころの武勇伝そのままに信じている人もいますよね。
結局のところなぜモテたいのかをしっかりを自分で理解していると、その時期を次の自分の人生に活かすことができるのですが、何となくモテたいだけだと「過去にすがる」ことにもなってしまうかもしれないです。
20代前半は良いですが、そこから先はどう生きたいかを考えるのが賢明でないかと思います(#^.^#)
