
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
ふと何かが頭の中に浮かぶことがありませんか?
私はよくあります。
車を運転しているとき、お風呂に入っているとき、電車の中で半分居眠りしているとき・・・
「こんなことあったりして・・・」とか
「こんなことがあると楽しいかも」とか
勝手に色々と思い浮かべているのですが、それをそのままにしておくと消えていきます。
きれいサッパリ消えていきます。
思考は寝かせるとこで考えがまとまったり、具体的になったりするので、その思いついたときにその先まで突き詰めて考える必要はないのですが、
思いついたことをそのままにしておくと忘れてなくなってしまうので、メモを残すのが良いと言われています。
昔から良いアイデアが思うつくのは「三上」と言われています。
鞍上・枕上・厠上・・・
今は馬には乗らないので、電車の中や車の中、
枕上は床の中、そしてトイレと・・・確かに!!
方法としては、まずどこにでもメモできるものを置いておく、
思いついたことがあるときに書き留める。
そのときは思いつくままにとりあえず忘れない程度にメモをする。
少し寝かせてから、自分の書いたメモを見返してみる。
すると、思いついた瞬間は「これすごい面白いかもー!!」と思っていたものが「なんだこれ?」というものになっていることもある。
逆に「やっぱりこれは面白い」と思うものは別ノートにまとめておく。
そしてそのノートを眺めているとアイデアがまとまりひらめきが舞い降りてくることがあるらしい。
何かひらめきなどがあったときは、その考えをまた書き残すことをおススメします。
頭の中に置いておこう、覚えておこう、というのはどんなに頭の良い人でも有効的ではなく、
脳の使い方が上手な人ほど、そのようなメモノートを作っているのです。
アイデアというのは思いついた瞬間に素晴らしいものなのではなく、
こうして何段階かを経てくることで、寝かして熟成されてこそ納得のいくものに成長するものなのですね。
アイデアがあればどうなのかというのはわかりませんが、
例えば部屋の収納や料理のレシピ、
友達とのイベントや会社の懇親会、
身近なところにアイデアや工夫があることでより楽しめるものは沢山あると思います。
私はまさに思ついたまま放置・・・をしてきたので、結果的にただの妄想者になっています(笑)
営業職が長いので、お客様や仕事相手とのコミュニケーションの言葉などを思いつくことが多く、
「こういう言い方したらわかりやすいかも」「こんな資料を作れば伝わりやすくないかな」などがあります。
今は携帯電話のメモ機能もありますから、できるだけ残す習慣をつけていきたいと思います(*^-^*)
