
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
もともと中高年の再婚も含む結婚をお手伝いしたいと思い、結婚相談所を始めたのですが、
通常の「結婚したい」は30代、40代が一番多いため、まずは結婚に絡むことが必要と思ったこともあり中高年にこだわらないでお手伝い活動をしてきました。
しかし、最近中高年の方をご紹介いただくことも増えてきて、様々な方とお話させていただいています。
そこで気づいたのが、結婚に対する意識の違いです。
通常の家庭を築く結婚生活に求める相手と、シニアライフで求めている形は全然違います。
特に、配偶者に先立たれてしまった60代の方などはその配偶者の代わりになれる人はいません。
言葉として「結婚」という同じ名前でも、まったく違うものを求めておられます。
かといって、一度も結婚したことなく60代を迎えられたかたはまた全然違って、通常の結婚と何も違わない形、家庭を築いてく形を求められる方が多くおられます。
その違いを知らないとマッチングしても無意味に終わってしまうのですね。
皆様それぞれにどのような結婚を望んでいるかというと、実はご自身に求めているものをわかっている方も少なく、お見合い後の振り返りでお話を聞いていると
「亡くなった配偶者とは違うタイプが良い」
「子供を産める人がいい」
など、最初にはお話してくれなかった希望をぽつぽつとお話してくださいます。
ご自身でも、お相手を正面に見て「この人と結婚できるかどうか」と考えたときに「何か違う、なんでだろう?」と考えて初めてご自分の求めているものに気付くという場合が多いです。
もっとベテランの相談室の方はきっと、面談のときにそのあたりまでしっかりと引き出すことができるのかもしれません。
まだまだわからなくで、親身になるという本当の意味をわかっていないんのかな、、と思いました。
しっかりと信用してもらえるように頑張ろうと思います。
