
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
ことわざで「天は二物を与えず」があります。
意味は「天は二物を与えずとは、天は一人の人間に、いくつもの長所や才能を与えてはくれないということ。」ですが・・・
ここでいう「物」は才能や資質を指しています。
つまり「天は二物を与えず」とは、美しい顔の持ち主はえてして性格が悪いとか、
頭がよくても金儲けの才能はないとか、嫉妬深い凡人が才能や資質を発揮している人々をうらやみ自分自身を慰めるために用いることわざなんですね。
このことわざを「天は二物は与えないが、一物は与える」と解釈し、自分にとっての一物は何かを一生懸命に考えてみたりもするのですが、なかなか自分に与えられたものを見つけるのも難しいですよね。
しかし今は二物を与えられた人がたくさんいるように思います。
先日もある人に紹介された男性は士業の資格で仕事をしながら、モデルの仕事もしていました。
それだけでも十分に二物だと思いますが、さらには謙虚さと誠実さもあるという・・・
ずるいです!(笑)
この方は男性でしたが、女性でも仕事もできる上に女らしく、可愛さもあり・・・ずるい!と思う方はたくさんいます。
でも結局のところ、いくら美しい顔立ちをしていても、頭が良くても、その人の性格次第で「二物」とはいえなくなるんだと思います。
顔の造形が整っているから美しいのではなく、心の持ちようが顔に出るから美しいわけで頭が良くなる素質を持っていても勉強しなければ決して成績は良くはならないわけで努力をするから磨かれていくというこが前提になると、二物というのは与えられたものだけではないという事になります。
もともと人をうらやんで自分を慰めるようなことわざということであれば、そんなうらやんでいるヒマがあるなら目の前のことに努力した方がよいという続きのことわざでも作ったほうが良いのかもしれないですよね。
私もついつい「どうせ私は・・・」と卑屈になってしまう瞬間が多くあるのですが、そんな卑屈になっているから素敵な方々との差が開くばかりなので、その気持ちを努力に向けて小さくても持っている何かがあるならそれを大きくしていくように心がけたいと思います!
そんなネガティブな気持ちから解き放つのが得意なのは我々ラッキーエンジェルです
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