
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
付き合いはじめのころ、何度会っても会話が絶えず、もっと話していたいと思うくらいだったのに
気が付くと2人でいても会話をせずにそれぞれスマホを見ていたりということはありませんか?
女性はそんなとき、彼氏は自分のことを覚めてしまったのではないかと不安になったりしますよね。
確かに男性は最初に会い、好みだなと思った女性に対してはまず話しかけようとします。
少しでも共通の話題を探したり、理由をつけては連絡してきたりと積極的な行動にでます。
女性も最初は「からかわれているのかな」とか「他の女性にもこんな風にアプローチしているのかな」と思って本気にしていなかったりするのですが、一生懸命に話してくれる男性を見ていてだんだんと「もしかしたら本気かも!?」と心を許したりします。
そんな感じではじまった二人の関係が、ある一定期間を過ぎて気が付くといつも連絡は女性から、次のデートの約束も女性か聞かないと言ってこない・・・
会っていても会話が少ない・・・。
最初のあの積極的なアプローチはどこへ行ってしまったの?
会話を探して興味がありそうな話題を持ってきてくれたあの人は誰??
みたいなことはよくある話です(笑)
でもこのような状態は決して男性が覚めたということではないようです。
全員ではないので、覚めたという人もいるかもしれません。
出会いから距離がぐっと近くなるまでが楽しいという恋愛ゲーム好きもいますから、その場合は残念ですが、あきらめた方がよいと思います。
ですが、多くの男性は最初は無理をして頑張っていると思った方が良いのではないでしょうか。
基本的に女性は会話を「コミュニケーション」という位置づけですが、男性は「情報交換」ととらえているため仕事の場面や、男友達との趣味の会話などはよく話す男性も、彼女は身近な存在のためわざわざ会話をしなくてもストレスがなく心が落ち着いていられることが大事だと考えているようです。
好みだなと思った女性が自分からのアピールなしに彼女になってもらえる確率を考えると多少の無理はしますよね。
そして自分のことを好きになってくれたと思って安心してしまうのは仕方ないと思います。
そこで素の自分を受け入れてもらえないと、結局は長続きできないですから。
知り合いの男性が話していましたが「冷めたのではなく、安心している」とのことでした。
よく色々な記事にも男性が結婚したいと思う女性の条件に「一緒にいて安心できる」ということも書かれています。
そう考えると会話が少なくなるということは、男性にとって安心できる相手ということなのかもしれません。
会話の多い少ないで覚めたかもと疑うのではなく、一緒に過ごす時間を心地よいものにしていくことを考えると会話の量は気にならなくなるのかもしれないですよ(^-^;
