
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
先日、お付き合いで飲まないといけない日があり、ビールとハイボールを1杯づつの計2杯飲みました。
そこから1時間くらいかけて家についたとき、急にめまいに襲われました。
過去に飲みすぎてお風呂に入り失神したことはありますが・・・(笑)
2杯しか飲んでいないのになぜ??
・・・と思い、少々ネットを見てみたところめまいは貧血が原因だということでした。
貧血は赤血球が基準値より少なくなると起こります。
赤血球の元となるのは鉄分やビタミンB、葉酸などなので、貧血気味の人はよく鉄分を多く含む食品、レバーやプルーンを食べた方が良いと言われます。
ではなぜ飲酒のあとに貧血を起こしやすいのかというと、それは「アルコールの分解にビタミンを消費するから」です。
まず飲酒をするとアルコールは「アセトアルデヒド」という物質に分解されます。
「アセトアルデヒド」は「アルデヒド脱水素酵素」によって「酢酸」という物質に分解されます。
この分解の際にビタミンB群が消費されるらしいです。
ビタミン郡の消費量は人によって違うので、その消費量が多い人ほど、めまいや貧血を起こしてしまう危険性があるわけですね。
飲酒後、めまいや貧血をおこしやすいなと思う人はどうすれば良いのか、
ということですが、単純に消費されやすいビタミンを補給すれば良いのです(^-^;
食材としては・・・
大豆・豚もも・豚ひれ・うなぎ・たらこ・いくら・昆布・ごぼう、などなど
つまみを頼むときには・・・
枝豆・豆腐の冷やっこ・きんぴらごぼう・焼き鳥レバー、などなど
つまみの定番枝豆はそういう意味でもとても合理的なんですね(*^-^*)
これからはしっかりと意識してつまみを食べるようにしようと思います!
