
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
昨日は自分磨きという言葉だけで少し書かせてもらいました。
自分磨きにも外見と内面がありますよね。
外見はわかりやすく、エステやファッション、出没する場所など、見てわかる部分ですが、内面での自分磨きとはどのようなことを言うのでしょうか?
私は内面に関して「自分磨きをしよう」という言葉はあまりしっくりこないと思っています。
見た目というのは人からどう見えるか、を意識するものなので自然に相手目線になります。
しかし、内面に関して自分磨きという言葉を使うと、自己主張が強く出てしまうように感じます。
自分磨きという言葉で思いつくのは・・・
ネイル、アロマ、料理、英会話など見た目には一見わからないけど実はこれもできます的なアピール要素を強く感じます。
でも多分一般的に内面をよくするというのは、心の持ちようだと思っています。
そうだとすると「自分を磨く」という言葉ではなく、やはり相手目線の気づかいであったり
理解であったりという面になるのではないでしょうか?
自分のことを置いておいて人のことを考えないといけない!ということではありません。
この人といて楽しいとか、心地よいとか、気持ちが前向きになるとか、相手が異性というだけではなく、同性の友達、会社の仲間、そのような周りの人との関わりの中で気が付いていくことが内面をよくするということですよね。
ではどのようにすれば内面をよくすることになるのでしょうか?
一般的に言われていることをいくつかご紹介します。
①感謝の言葉を口にする
つい照れもあり、または白々しいかも、などと余計なことを考えて素直に「ありがとう」が言えないこともあります。
でも言った方が良いです。ありがとうと言われて嫌な人はいません。
口にしなくても思っているからそれでいいという人は相手目線の心持ちではないということを理解しましょう。
②悪いと思ったら謝る。
ありがとうに引き続き、小学生でもわかることです(笑)
でもこれが意外とできない大人は多くいます。
私も実はこの「ごめんなさい」という言葉はタイミングを損ねることがよくあります。
でもやはり自分が悪いと思ったら謝らないと伝わらないですよね。
③笑顔でいる
常にへらへらしているということではないです。
私も営業という仕事で新人を教えていたときよく「とりあえず笑顔さえできればいい」といったことがあります。
口角が上がると脳の中がプラスの働きになるそうです。
落ち込んでいるとき、嫌なことがあったときほど無理やり笑顔を作ると意外と気分が晴れたりするみたいですよ。
④人の悪いことは言わない
悪口というのは誰が聞いても快いものではありません。
悪口を言う人と一緒にいたいとは誰も思わないし、話を聞いていたいとも思いません。
私もついつい愚痴ってしまうことが多いのですが、あとで自分でも嫌な気持ちになります。
改めて気を付けようと思います(笑)
⑤ご飯はしっかり食べる
沢山食べるということではないですよ。
でも食事を楽しく食べることができる人はポジティブな印象を受けます。
あれもきらい、これもきらい、食欲がない、と言っている人をイメージしてください。
楽しそうですか?
食事も毎日のことです。自分の細胞は食事からできていることを理解すれば食事に対する意識も違ってくると思います。
少し参考程度に書かせてもらいましたが難しいことは一つもありません。
むしろ「私はすべてできている」と思う人の方が多いかもしれないですね。
そのような方はぜひ、周りの人を見てみてください。
自分が思っているのと人から見えるには誤差があるのが当たり前です。
自分はそう思っているけど、周りから見たらこう見えてるのかな?という疑問を少し感じることで気づくことはあるように思います。
内面もしっかりと受け入れられる人になって、素敵な出会いをしてください。
