
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
最近洗顔をしたあとに肌が突っ張るようになりました。
去年、2~3年間スキンケア化粧品をさまよった結果「ワイエスラボ」という岩手の美容皮膚科医の先生が開発している化粧品にたどり着きました。
1年間使用して何の問題もなく快適に使用していたのですが、先日にある化粧品会社のキャンペーンについ呼び止められ、断りの苦手は私は気が付くと一式購入してしまいました。
そんな私のアホさ加減はおいておいて、ワイエスラボでは「界面活性剤を一切使わない」というのがコンセプトで、界面活性剤は肌の表面バリアを破壊して栄養を中に浸透させようとするけど
肌本来のバリア機能があれば、肌の保湿も保たれるということです。
そうなのか!と思ってすべての化粧品をやめ、日焼け止めもかなり肌には負担になるのでつけるのをやめてきました。
しかし化粧品会社のキャンペーンの際、特殊カメラで肌表面を見せてもらうと「乾燥気味」と言われ、その後にマッサージをうけてから再度確認をするとバリア機能である肌のキメが回復していました。
すごい!!と思い、購入に至ってしまったのですが、この時はなぜマッサージ後に回復したのかをわかっていませんでした。
なぜワイエスラボのように界面活性剤を一切使わないのに乾燥気味だったのか、
界面活性剤をつかった化粧品でマネージャーしたのに肌が回復したのか、
これはちゃんと理解しないと今後どうしていいかわからない!
ということで、現在研究中です。
肌の水分保湿力は角質層の細胞間脂質が80%、NMF(天然保湿因子)が18%、皮脂が2%を担っているので、これらが流出すると、お肌の水分保持力は激減してしまいます。
この流出を防ぐのがまずは大切はポイントの一つで油性の成分を洗い落とすクレンジングが角質層に2つのダメージを与えています。
①摩擦によるダメージ
摩擦は水分を保持する役割を果たす角質層を物理的に傷つけ、はがしてしまいます。
更に、お肌が濡れた状態だと角質層がふやけてはがれやすくなっているため、より注意が必要です。
小鼻や鼻のてっぺんなど部分的にはしっかりとクルクルしてマッサージするよが良いですが、その他の部分は極力こすらないように気を付けましょう。
②クレンジングの洗浄成分(界面活性剤)によるダメージ
現在「クレンジング」といえば、洗い流せるタイプが主流。
これらはとても便利ですが、メイクを浮かせるオイル分が水に溶けるようにするため、多くの界面活性剤が使われています。
界面活性剤は、メイクや汚れだけではなく、お肌の保湿能力の80%を担う角質層の細胞間脂質(セラミドなど)も洗い流してしまいます。
さらにお湯で流すなどするとお肌の油分まで落ちてしまい、さらに乾燥しやすくしてしまいます。
洗顔もおなじようなことで、お肌を乾燥させる二大要素は「こすりすぎ」と「洗いすぎ」です。
逆に言うとこの2点をしっかりと気を付けることでだいぶ良くなるはずです。
乾燥させる原因は他にも、不規則な生活、睡眠不足、栄養の偏りなど内面的な事柄や生活リズムとも大きく関係しています。
疲れすぎると乾燥しやすくなりますので、栄養はしっかりとって沢山の睡眠時間を確保するのが乾燥をふぜぐ大きな予防策になると思います。
ワイエスラボとその他の化粧品についてはまたの機会に・・・。
