
こんばんは! 横浜湘南の結婚相談所ラッキーエンジェル婚活カウンセラーの竹谷信枝です(^^♪
夫婦だけではなく、恋人も同じですが、「一緒に美味しいものを食べる」だけです。
ここに軽くお酒が加わるとなお良しです。
付き合っている間は外で会うコトが多いので、意識をしなくてもご飯を一緒に食べる予定で約束をします。
そして、結婚して生活のリズムが変わることでそれぞれになる夫婦も出てきます。
特にご主人が仕事で遅くなるコトが多い場合、ご主人は外で食べるか、帰って1人で食べるという生活になってしまうことが出てきます。
もちろん365日毎日一緒には無理ですが、ご主人が1人で食べるときに目の前に座って軽く一杯飲みながら話をしたり、今度の休日は美味しいものを一緒に食べにいこうと約束したりすることはできます。
美味しいものを一緒に食べると仲良しでいられる理由はちゃんとあるんですよ(o^^o)
美味しいものを食べると、人は幸せな気持ちになります。
それは食物からしか摂取できない必須アミノ酸のトリプトファンが、幸せ物質のセロトニンを生成するのに関わっているからです。
そして、β-エンドルフィンという脳内で働く神経伝達物質のひとつで、モルヒネのような効果がある物質も分泌されます。
β-エンドルフィンも多幸感をもたらしてくれるため、美味しいものを食べることは幸せを感じる訳です。
一緒に幸せを感じると、一緒にいることに心地よさも感じることができるため、相手に対しても優しい気持ちを持てるので、美味しいものを食べることを共有しながらの会話はコミュニケーションとしてはとても良いものになります。
美味しいもの、と言っても高価なものということでもありません。
「一緒に行った◯◯のお店の味に似せてみた」とか「旬の野菜を買ったから」など、少し工夫するだけでただ作ったものが美味しいものに変わります。
夫婦になり、生活にリズムが違ったとしても美味しいものを一緒に食べる時間を大切にしてほしいと思います。
