
こんばんは!神奈川横浜の無料で体験できる結婚相談所ラッキーエンジェルです!
男性は料理が好きな女性が好きです。
女性の方々、料理は「好き」と言っておいた方が良いと思います(笑)
遠慮がちに「私はあまり好きではなくて・・・」と言いつつ煮しめとかガッツリ作るというギャップで喜ばせるというのもありかもしれませんが、そこまでのシチュエーションにもってこないと発揮しません。
逆に「料理は趣味」と言って携帯の写メ撮りまくって見せられても、そこまで仲良くなっていないとリアクションに困ったりすることもあります。
普通に「美味しい物を食べたいと思うから」くらいに「好き」と言っておくのが受けは良いかもしれません(笑)
さて、あまり料理が好きでないという女性もいると思います。
あまり好きでないのにとりあえず「好き」といっておけと言われても困りますよね。
どうすれば料理が好きになるのでしょうね?
実は私自身「料理は好きですか?」と聞かれると好きではないです。
子供がいるので毎日作りますし、自分が子供の頃から作らないといけない環境だったので作りましたが、もし自分以外に食べる人がいなかったら作りません(笑)
ただ作るからには「美味しく」できるように努力はしています。
やはり食べるときに美味しいものが良いに決まっているし、家で食べるご飯がホッとして良いと言われたいと思っていましたので・・・。
結局今は子供しかいないので、ホッとして良いなどと言う人間はおりませんが…(笑)
多分、自分が作る料理に期待をしてくれる人がいると「料理が好き」になるのではないかと思います。
異性でなくても、女性同士でおもてなしし合う趣味の方々などはやはり料理上手ですよね。
結局のところ、料理は自分のためではなく「誰かのため」に作ることが「料理好き」になるためには一番近道なのではないでしょうか。
私が保険の営業をしているとき、お客様でアポをとるといつも日曜日の夕方16:00を指定するご夫婦がおられました。
会社の事務所に来所してくださるのですが、その時間を指定する理由は日曜日の夕飯を買いに行く途中だからというものでした。
そのご夫婦は娘さんたちも結婚してそれぞれ独立されていて、ご主人の会社で奥様も働いているという環境で、日曜日は休みだからと、夕方二人でスーパーに行って今日の夕飯を決めるのがいつものパターンといっていてその途中に私とのアポを入れてくれていたのでした。
「今日の夕飯は何をするんですか?」と聞くとお二人で「何にしようかね?」と相談している感じがとても自然で豊な時間を連想させるもので、私は本当にうらやましくて仕方なかったのを忘れられません。
残念ながら今のところそのようなシチュエーションが私に訪れる確率はかなり低いものになってはいますが、これから結婚するという方々にはそんな休日を二人で思い描くことができると良いのではないかなと思います。
そのためにはやはり料理を楽しむことができる方が絶対いいでしょうね(*^-^*)
料理を作ること単体で好きになることはなかなか難しいとは思うのですが、そのように自分が叶えたいシチュエーションを想像するともしかしたら好きになれるかもしれないですね!!
