
こんばんは!神奈川横浜の無料で体験できる結婚相談所ラッキーエンジェルです!
「結婚する」ということは「夜のお相手を確保する」ということ、という話を聞いたことがあります。
当然のことではあるのですが、そのような見方があるのかと驚きました。
これは女性ではなく、男性側の話としてではありますが、女性と話すことが苦手、「口説く」という行動ができない男性にとっては「確かに!!」という話ではないでしょうか。
若いときの合コンなどでメンバーの中に「お持ち帰り」ができる男性がいたりします。
「軽い男」と非難の声も出ますが、実のところうらやましいと思ってしまう男性の方が多いと思います。
そんな軽薄なことができる、というだけでもモラルのある真面目な男性ほどできることではありません。
そんな女性にとって素敵な男性は結婚によって、誠実にいつでも可能な相手を確保することができるのです。
女性も子供を産むことに疑問がなければ結婚=夜のお相手は当たり前です。
しかし、シニア婚になってくるとここはまた違う話になりませんか?
そもそも何歳まで、その必要があるのでしょうか?
これはなかなか難しい問題になってきます。
難しいのですが、無視もできません。
知り合いの女性が60才で再婚をしました。
お相手はその時5歳年上の65才です。
結婚するキッカケは友人の紹介で、奥様を先に亡くされていた男性は自営業で忙しく、生活のフォローをしてくれる伴侶を探していたところ、10年以上シングルマザーで子供も結婚して独立したこともあり、そろそろ老後を考えていた女性という出会いでした。
お互いの子供のことも結婚前にしっかりとクリアにし、前向きに結婚生活を始めてからその問題は浮彫になりました。
籍を入れ同居するまでは一切そのような性的行動を出さなかった男性。
寝室はシングルベッドを2つで間も空いており、何の疑問もなく普通に寝ていた女性。
同居して数日後、女性は朝5時にもそもそする違和感に目が覚めたところ男性が体をまさぐっていたという・・・。
びっくりして飛び起きてチョット待って!と話し合いになるわけですが、本当に驚いたということでした。
それは驚きます。
女性は50歳くらいからシングルマザーで、その前も子供が大きくなるまではと離婚を我慢していたために、結婚生活の中にもすでに夜の生活はない時期を長く過ごしていたために、すっかり忘れていたという話です。
男性はいつからかは聞いていませんが、お酒を飲むと性行動ができない体になってから長かったらしく、付き合っていた間にはお互い全く問題なくプラトニックで楽しめた訳でした。
いざ一緒に結婚して一緒に住むということは、男性にとってはそれは当たり前にOKということだと思っていて、女性はまさかそんなことがあるとは思っていなかったということで、話合うことになったのですが、このご夫婦はちゃんと話し合い、お互いの納得するような取り決めを行い、今でも円満に暮らしています。
夜の生活に関してはそれまでに過ごしてきた環境や、体の問題などで人によって大きく差があると思います。
いきなり話す問題ではありませんが、無視できないことでもあります。
大人なんだからわかるだろう・・・ではなく、しっかりと話し合うことが大切だと思います。
