50歳以上の再婚の問題点とは?シニア婚の難しさ

こんばんは!神奈川横浜の無料で体験できる結婚相談所ラッキーエンジェルです!

 

 

50才を越えてからの再婚は、若いときの結婚とは違うことがあります。

主な目的が老後の不安が動機になるということです。

 

 

実は私は結婚相談所の仕事をする前は、いくつになっても気の合う人と一緒に暮らしたい、という基本的には「愛」をみんな求めているはずと思っていました。

 

 

もちろん、愛があるにこしたことはありません。

愛がある生活であれば良いとみんな思っています。

 

 

しかし現実にお相手を探しているときの条件は「老後の不安」を解決したいという、つまり女性は「経済事情」、男性は「介護事情」がとても大きな条件になっています。

これは当然のことで、結婚=愛などと言う方がおかしいといっても過言ではないくらいです。

 

 

そして特に再婚の場合はお子様がもう大きくなって独立されていることも多く、今はお一人であっても相続という問題になると出てくることも少なくありません。

実際に聞いた話ですが・・・

64才の男性でお子様は2人いましたが、結婚されていてもう関係ないということでした。

サラリーマンで勤め上げ、定年退職されて今は年金で生活しているということです。

 

 

ご自宅は持ち家で、地域の自治会などにも積極的に参加されており、近所にお友達もいました。

でもやはりお友達の夫婦などを見ていて楽しそうで、伴侶が欲しいという話でした。

生活をするのに困る経済事情でもなく、特に贅沢をしなければ十分暮らしていける保障はあるということです。

 

 

それほどめずらしい話ではないですよね。

めずらしくないどころか、このような気持ちで再婚相手を探し始める方は多いかもしれません。

 

 

しかし、再婚相手はなかなか見つからないという話です。

聞いていくと理由はお相手に求める条件が結構厳しいのではないかと思いました。

まず、自分の生活費は確保できているけども、女性も自分で生活できる経済事情を備えてほしいと言います。

確かにずっとお仕事をされていた方だとそれなりの年金をもらえますし、熟年離婚をされていれば、元のご主人の年金の半分をもらう権利も持っています。

 

 

または貯金や資産をお持ちであれば生活費分くらいは問題ないかもしれません。

でも自分で生活できる経済状態でありながらわざわざ再婚する必要があるのかなと思ってしまうのではないでしょうか。

 

 

さらにお子様は自分たちが離婚してからはそれほど関わることもないので、もし自分の健康が損ねたときなどに寄りそって欲しいとのご希望がありました。

そしてご自身が地域で自治会活動もあるので、今住んでいる家に来て欲しいのも当然です。

年齢は自分より上は嫌だとのことでした。

 

 

女性の立場からすると経済的にたよることもできず、元の家族と一緒に住んでいた家に住まなければならず、そして平均寿命からしても結局は1人残されるかもしれないものの、残るのは家しかなくそれも通常の法定相続分与だと、家に住み続けることができるかどうかもあやしいという・・・

 

 

よほどご本人に魅力がないと条件としての魅力はほぼありません。

お子様たちからすると、親の老後を見る必要はなく、でも相続できるものは相続するのが当然と思っているでしょう。

せめてお父様から子供たちに「再婚したら家はすべて奥さんに残す」と言って遺言などをしっかりと書く必要があると思います。

 

 

ご自身のご希望をおっしゃるのは大事なことですが、譲歩し相手の立場に立つことはもっと大事なことです。

そのような気持ちがないと、50才を越えてからの再婚は難しいのではないかと思います。