
こんばんは!神奈川横浜の無料で体験できる結婚相談所ラッキーエンジェルです!
私自身、2回も離婚をしていると結婚生活は向いていないと思っています。
だからといって子供たちが独立したあと一人で生きていく覚悟ができているかと聞かれるとできていません。
それどころか一人で生きていくのはいやだと思っています。
だってさみしいじゃないですか、、、
私は7人兄弟の2番目として育ち、家の中に人があふれていていつも賑やかでした。
その反動で高校卒業と同時に家を出て、早いうちに一人暮らしを始めましたが、何年経っても一人暮らしには慣れることがなく、誰かが家にいないと無理と思っていました。
その後、家族の引っ越しもあり、また家族を一緒に住んだあと結婚し、子供が産まれてからというものは一人暮らしをすることなく今まで生きてきました。
そんな私が子供が独立したあと独り暮らしができるのかというと・・・自信がありません。
かといって、結婚をしたいとは思っていません。
最近はそのような独り者のためにグループホーム的な高齢者向けアパートや、シルバーホームなども充実してきているので、このままいくと私はそのような集団で暮らす場所で生活するのが良いとは思っています。
それも選択肢の一つですが、できれば気の置けないパートナーができるといいですよね。
パートナ―がいる=結婚ではなく、事実婚のような形もあると思います。
気持ちの面ではそれだけなのですが、現実として実は気持ちだけでは解決しない問題もあります。
例えば緊急な手術などがあるときに必ず身内の署名などが必要になります。
そのときにいくら毎日近くで暮らしている家族のような間柄であっても家族でないと署名はできません。
高年齢になっての万が一の手術というのは一刻を争うことにもなりますが、子供にとっていつも近くにいてくれる人がいるから、と安心して任せていたら、いざというときに連絡がつかずに手遅れということにもなりえます。
高年齢でのパートナーはお互いの健康も支え合える関係であることも必要だと思います。
そして気持ちの面でも高年齢になると移り気やヤキモチなどと無縁かと思われがちですが、とんでもないらしいです。
私もまだ未体験ゾーンなのですが、聞いている話では若い時よりも気持ちをストレートに出すとのこと。
経済的に安定してればそれで良いということでもなく、気持ちの面でも安定して過ごしたいと思います。
そのためにはやはり口約束だけではなく、事実婚ならそれはそれできちんと話し合い、書面にして約束事や取り決めをすることが必要だと思います。
今は色々は形があり、パートナーがいることがすべて法律婚という必要はありません。
かといって法律婚をしていないから何も権利がないというわけでもありません。
私も自分がどうしていきたいのかはまだわかっていないのですが、子供が独立した後の生活も楽しみにできるような夢を描きながら歳を重ねていきたいと思っています。
シニアライフを充実して過ごすために、過去の環境だけにとらわれることなく、これからどのように生活したいのか前向きに考え、そして一度しかない人楽しく生きていきたいですよね!
ご自身が何を理想としているかを考え、それに当てはまる相手を見つけることが大切です。
でもそうそう都合よく見つからないからこそ、ラッキーエンジェルのような中高年を専門にしている結婚相談所を頼って下さい!
