
横浜の無料結婚相談所ラッキーエンジェルです。
感性アナリストの黒川伊保子さんの記事に書いてあった話です。
30代半ばに近づくころ、女性はときめく能力が鈍くなってくるそうです。
それは子供を産める期間と関係していて、どうしても本能的にな構造で仕方のないことなのですが、仕方がないで終わってしまうわけにはいかない!
努力してときめき力を上げていかなければ、本能の赴くままに流されてしまっては女子として終了してしまいます。
まず必要なのは「20代と同じ感覚でときめこうとは思わないこと!」
20代の頃に合コンに参加したときに感じたときめきをもう一度!と思って合コンに行ってもがっかりすることが多くないですか?
どこかにそのようなときめきを与えてくれる人がいるはず!と期待をしてしまいますが、相手の問題ではなく自分の中に感性でときめく能力がなくなってきたと認めることが必要です。
20代のときめきは生殖能力が求める本能なので、身体的に次のステージに入ってくると今度は「想い」で恋ができるようになるそうです。
小学校のころ、走るのが早い、ひょうきん、などで男子を好きになったような脳に戻れるらしいのです。
そんな「想い」で恋をするために必要なこと。
それは直感力を鍛えるということです。
右脳と左脳の連携を良くして小脳を活性化すると直感力が良くなります。
①楽しいこと気持ちいいことなどポジティブな感情を口にする
「美味しい」「楽しい」「うれしい」など普段感じることを心で思うだけではなく言葉にして発することが大事です。
若い女子たちが寄り集まっては「可愛いー!」「おいしー!」など言っているのを聞いて「若いなぁ」などと思っているだけではダメなんです。
そういうことね、と思って自分も言えるタイミングでは言葉にしましょう!
②ダンスや華道、絵画、料理など感性のものを形にする
趣味で様々なものがありますよね。ペイント系のもの、アクセサリー系のもの、何かしらやっている人も多いと思うのですが、
その際にお手本どおりに作っているだけではなく、自分の感じるものを形にすると良いです。
好きな色の組み合わせ、何となく好きな形、など自分で感じるものを表現することで感性が高まります。
③好奇心、安らぎのホルモン「セロトニン」を分泌させる。
早寝早起きが簡単な方法です。
朝日を浴びるとセロトニンが分泌するそうです。
他にはマインドフルな瞑想(自分が考えていることを認識し、一切の判断をせずに受け入れること)やリズミカルな運動(ジョギングやエアロバイクなど)も良いです。
腸内環境を整えるのも効果的なのでヨーグルトなどを食べる習慣をつけるのもいいですね。
とても難しいということはなく、意外と身近な生活習慣を気を付けるだけでときめき力が上がるんですね。
20代の頃の衝動的なときめきを求めていては、そのような心にならないことに焦りとあきらめのはざまでストレスを感じることになるかもしれませんが、これからは想いを募らせるようなおとなのときめきを感じることができるようになると、それはとても楽しいことになりますね。
大人を楽しめる素敵女子になるべく日々努力を重ねていきたいものです(*^^*)
