婚活の実情

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2018.07.01婚活の実情

婚活する男性へのアドバイス~自然体でいられる相手とは?~

婚活男子へのアドバイス!
こんにちは。神奈川横浜の結婚相談所ラッキーエンジェル 女性カウンセラーの竹谷です。

主に男性会員の方を担当させて頂いております。

先日当相談所の代表小川から結婚相談所での婚活がうまくいかない人の特徴について記事を書かせて頂きました。

今回は男性向けの内容で書いていきますね。

 

結婚相談所に登録をしようと思う男性の多くは「誠実・まじめ・仕事熱心」という方です。

「結婚するには良いじゃない!」と親戚のおばさんが言いそうな条件ですよね。

男性でもこういうほうがモテると思っている方少なくないのではないでしょうか?

残念ながらこれは結婚相手としての最低条件をクリアしているだけの話です。

 

お見合いでの結婚を望むなら「誠実・まじめ・仕事熱心」は当たり前のことであり、「売り文句」ではありません。

人の赤ちゃんをみて褒めるところが見つからずに「小さくて可愛い!」というのと変わらないです。

しかし、多くの男性はこれを売り文句にしている自分だから結婚できると信じています。

 

では、男性が女性に望むのはなんでしょうか?

男性会員様に結婚相手に何を求めますか?と聞くと高確率で届く返事が

 

「自然体でいられる人と一緒になりたい!」

 

です。

 

本人からすると高望みはせず、謙虚な姿勢を出しているというのが伝わってくるのですが、この自然体という意味が少し違うなと思う事が多々あります。

特に男性と女性では考えていること・感じることが大きく異なります。

 

今回は余計なおせっかいなカウンセラーとして接してきた中で、男性会員様に感じる婚活がうまくいかない方の特徴を女性目線で書かせてもらいます。

 

1、私達カウンセラーがまずお伝えしたいこと


カウンセラーという仕事はまず「相手を受け入れる」というところから始まります。

相談者の人格、性格、考え方など話を聞きながらまずは受け入れ、その方が安心して本音を話せる状態になってから「でもね・・・」と多少の否定を入れながら現状を変えていくためのアドバイスをします。

しかし、いくらアドバイスをしても聞く耳を持っていただけないと意味がありません。

相談者は「現状を変えたい」という気持ちがあることがとても大切なのですが、

実は結婚相談所に来ているのになかなか結婚できていない方はこの「現状を変えたい」という気持ちの前に「自分は変わる必要がない」と思っている方が多いのです。

 

 

職場のような外の世界では、上手に生きるために自分をある程度抑えたり、曲げたりする方は少なくないかと思います。

しかし、結婚生活やプライベートなどの内の世界になると、「自分を変える必要はない、自然体の自分でいられる相手がいれば結婚できる」ということになります。

確かに自然体でいられるという言葉は魅力的ではありますが、お互いが「自分100%」を主張してうまくいくわけはありません。

それなのに「そのままの自分を受け入れてくれる人」を探し続けてることに自覚がない方が多くおられます。

 

 

私は会員さんとお話するときにこのジレンマをよく感じます。

「自分を変えようとしないと結婚できないよ」と言葉では発しても、相手の心に届いていないと感じることが多いからです。

アドバイスというのは「助言」ということですが、あくまでも聞く耳のある人にしか意味のないことでもあります。

ですから今回はアドバイスをするということではなく、私が勝手に考えていることを書くことにします。

これを読んで何か感じて頂ける男性がいらっしゃれば幸いです!

 

2、結婚できる、できないの境界線


2-1.仕事ができると自信を持っている男の勘違い


女性よりも社会的な立場や地位に自分の価値を計りがちな男性は、仕事がある程度できると「自分は正しい」と自信を持ちます。

もちろん自信を持つことはとても大事です。その自信は素晴らしいと思います。

しかし、その自信は結婚相手を探すときにはとりあえず横に置いておくべきです。

 

結婚相談所市場での話をすると、仕事ができる=年収がそこそこある。というのはあくまでも最低条件にしかなりません。

数多くの登録者の中の消去法後に残っているだけです。

 

俺は仕事ではこんな地位にいる、こんな責任を任されている、こんな考え方で仕事をしている・・・

そのような話題は「インフォメーションレベル」の内容だということを知って欲しいです。

女性にとってはプロフィールに記載されている年収の裏付け情報にしかなっていません。

結婚相手を探している女性にとって仕事ができることは、あくまでも最低条件のクリアであるということに気づいているか気づいていないか、ここは大事なところです。

 

2-2、気遣いができると思っている男の勘違い


女性と会うと緊張もしますし、相手の様子を伺おうとします。

普段とは違う気遣いをするので、自分は気遣いができると思って当然です。

しかし、これは「気遣いができる」のではなく、人として当然レベルの話です。

 

お見合い後にお互いがもう少し話をしてみたい、ということになり「交際」に発展します。

そこからの初デートは男性が行先を決めることが割と一般的です。

 

これは女性側からすると「どこに行こうとするのか」ということで、相手の感性を試しているところがあると思います。

試されているようで男性からすると気持ちのいいものではないとは思うのですが、短期間で相手を知るためにはそのような「試験」は仕方のないことです。

 

普段デートコースを考えることに慣れていない男性は頑張って知恵を振り絞り、行く場所を考えます。

女性はどういうところがいいだろう・・・

オススメのデートスポットはどこだろう・・・

たくさん考えるので、その瞬間は気を遣える人になっているかもしれないですね。

でも残念ながらここもルール上必要なことなので、デートコースを決めたからといって気遣いができる人という認知はされないです。

 

女性にとって頼れる男性なのかどうか、の感覚でしかありません。

気を遣わねければならない状況で気を遣うのは当然のことであり、気遣いができる人ということではありません。

 

自分目線での気遣いが相手にとって気遣いを受けていると感じてくれるかは別物です。

 

例えば、

ラーメン好きな男性が自分が食べ歩いたラーメン談義を延々と語り、楽しませようとします。

しかし同じようにラーメンが大好きな女性でない限り、めちゃめちゃつまらないです。

 

例えば、

あるお店の定員の態度で気になった点を延々と指摘して、自分は細かい所にも気を遣える人間だとアピールします。

それ、女性からしたら「こんな風にみられるのかな?」と不安をあおる、または「クレーマー」にしか映りません。

 

では、何が気遣い上手なのか?というと「相手目線で物事を考えること」です。

 

自分目線での気遣いではなく、

この人はどんな話が楽しいのかな?

自分はこれが好きだけど、この人は何が好きなのかな?

自分は気を遣ったと満足するのではなく、相手にその気遣いが心地よかったかどうかが気遣いのできる人です。

自分目線ではなく、相手目線!

ここをしっかりと覚えていて欲しいところです。

 

2-3、自分が正しいと疑わない男の勘違い


気遣いと共通するところもありますが、自分の価値観が当たり前というのは理解できます。

しかし大切なのは相手の価値観も相手にとっては当たり前ということです。

 

先日「LINEの返信が遅い。自分に興味がないんだ」と言い切った男性がいました。

いやいやいや・・・返信ペースは人それぞれです!!

 

「誘ったら行くと言っていたのにキャンセルされた。普通そんなことはしない!」と怒っていた男性がいました。

その場では面と向かって断ることができなくて、後でLINEで断る人は結構います!

 

「お見合いのお茶代を男性が出すルールだとしても、お財布くらい出すのが当たり前だろう!」と女性を非難した男性もいました。

お気持ちは分かりますが、お見合いを何度もしている女性であればそういう方もいらっしゃいます。

 

自分の当たり前ですから、そう思ってしまうことは仕方ありません。当然です。

ただ100%で自分が正しく、相手が間違っているという思い込みは改める方がよいです。

 

自分の考えを持ち、そのルールに従って仕事でもそれなりの結果を出してきた。

親にも認められてきた。当たり前を当たり前と思って何が悪い!!と思う方もいるでしょうね。

 

女性は柔軟性があります。

結構な割合で男性の考え方を受け入れるのではないでしょうか。

特に母親は多少「は?」という事柄であっても、「まぁあなたがいいならいいんじゃない」と認めます。

 

実際に結婚した後は妻が夫の考えを受け入れることは多々あります。

恋愛結婚のように先に好きになってしまったら受け入れます。

周りの恋愛結婚をした友達も妻が夫のわがまま(に見える)を受け入れている場面はよく見るでしょう。

 

しかしお見合いは違います。

まだ好きにもなっていない男性が「俺正しい」を振りかざしたら、それは脱落です。

 

自分はこう思う。でももしかしたら相手は同じようには思わないかもしれない。

そんな疑問を少しでも持つことができれば、相手も同じように譲歩できます。

お互いの正しいを少しずつ譲歩し合うことができなけでば結婚生活は成り立ちません。

 

 

まとめ


3つの例に出してみましたが、結局のところ言っていることは一つです。

自分をすべて受け入れてくれ、自然体でいられる人と結婚したい!というのは誰もが思っています。

 

しかし今まで違う人生を何十年と歩んできて、ある日「お見合い」という場で出会った人が100%自分を受け入れてくれる人だった。

ということを望むのは無理だと思ってください。

 

自分の正しいを疑うこと。相手を受け入れるということに真剣に向き合えること。

それを理解できないと結婚というゴールにはたどり着くのは難しいのではないでしょうか。

妻は母親ではありません!!

 

わかっているつもりでわかっていない男性の方々、今一度心に刻んでください!!

少し厳しく書きましたが、本気で婚活をしている方には幸せになってもらいたいという想いで書いています!

幸せな未来を手にいれることを心より応援しています(*^-^*)



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