共済保険ってどうなの?共済保険のメリットデメリット

保険がよくわからないから、とりあえず共済に入っています。という方は多いです。

「生命保険」と「共済保険」何が違うの?ということですが、保障を請け負っている組織が違います。

 

「生命保険」と「共済保険」

生命保険会社は金融庁の管轄で保険業法を根拠法令としているのに対し、

こくみん共済保険は厚生労働省で 消費者生活協同組合 、

JA共済保険は農林水産省の管轄で農業協同組合法を根拠法令としています。

 

 

保障内容としては、生命保険会社とJA共済は大きく違うことはありません。

JA共済共済は基本は組合員の加入となっていますが、組合員以外の加入に関して農協法では、JAごとに組合員の利用高の2割まで組合員以外の皆さまのご利用が認められています。

 

 

よく共済に加入されていく方などは「死んだら1000万円って書いてあった」と仰る方は多いです。

しかし、実は「事故や災害による死亡」なので、病気での死亡では保険金がでない!ということもあります。

その下に「病気の場合は200万円」などと書いてあることが多いです。

 

これは入院したときも同じで、事故や災害の場合と病気の場合、それぞれがいくらなのかを確認しておくことが必要です。

 

こくみん共済などは保険料が安いというのが魅力ですが、保障範囲がどのくらいなのかはしっかりと確認する必要があります。

手術などは難しいくらい沢山の術式があるため、生命保険会社の手術給付規定は「健康保険適用の手術」になっていますが、共済の場合は「所定する手術」になっていることもあります。

保険会社と比べると、告知のみで簡単に加入できますが、給付の申請があったときに調査は入るので、その時点で支払われませんということもあります。

 

生命保険会社の保険商品は確率で保険料が決められています。

これは単純に考えて70才の人と、20才の人では10年後に死亡する確率が違いますよね。

それなのに同じ保険料だったら不公平だと思いませんか?

そのような不公平のないように保険料が計算されているのです。

 

「事故や災害」で身体に問題が起きるのと、「病気」で身体に問題が起きるのとどちらの方が可能性が高いかというと、これは明らかに「病気」となります。

身近な60才くらいの方に「事故にあったことある?」と聞いてみてください。

身の回りの人も含めても入院するような大けがをした人はほとんどいません。

 

「病気をしたことある?」と聞くと、ご本人でなくても周りに何人かは入院経験があることが多いです。

つまり「事故や災害」が原因で死亡・入院などの場合保保障は保険料が安いということになります。

保険料が安いという理由だけで保険に入るといざという時に助けにならない、保険に入っている意味がないということもあるのでそこはしっかりと確認をすることをお勧めします!